閉じる

水上安全法 ヒートショック 入浴事故

ヒートショック、入浴時の突然死、浴槽内での溺れ、喉に食べ物がつまった等、冬季に急増する事故への、万が一の際の予防法、助け方、手当の仕方を身につけるコース。

ヒートショック・入浴事故を防ぐ・助ける・手当するコース

日程・会場地・アクセス

神奈川県の三浦半島の各地にて、同じ内容で4回で実施します。ご都合のよろしい日取りと会場地をお選びください。

hot_tub 三浦

2018年 12月16日() 10時00分~12時00分 (開場9時45分から)

hot_tub 横須賀

2018年 12月22日() 10時00分~12時00分 (開場9時45分から)

hot_tub 逗子

2019年 1月20日() 10時00分~12時00分 (開場9時45分から)

hot_tub 横浜金沢

2019年 1月27日() 10時00分~12時00分 (開場9時45分から)

特徴

  • 入浴の際に関する事故で亡くなった方の数は、交通事故で亡くなる方の約2倍を超えるほど増加しています。
  • 入浴関連の事故数は、12月~2月に約5割が集中する時期となっており、身近で数多く起きている事故です。
  • 昨今の高齢化社会もあって 増加する事故を防ぐための手立てと万が一の対処法を身につけることができます。
  • 寒いの季節に多く起こる事故として、もちなどの食べ物をのどに詰まらせる事故、などについて、予防と手当の方法も併せて行います。

内容

冬季に急増する事故の予防と救助、手当の方法を講義と実習により身につけます。

  1. ヒートショック事故の防ぎ方と助け方
  2. 入浴時やお風呂場における突然死、浴槽内での溺れの事故の防ぎ方、万が一の救助と手当
  3. 事故に遭わないための安全な入浴の仕方や周りの方の対処法
  4. 救助・手当のため人の動かし方や運び方、協力・通報の仕方、浴室内での心肺蘇生やAED使用法
  5. もちなどの食べ物が、のどにつまった際の救命手当 (気道異物除去) など

参加条件

講習に参加できる健康状態にある方。

  • 実習では、参加者ご自身の判断で、できるところを実習、難しいところは見学、とするような参加でも可。
  • 講習内容は、中学生程度以上の方からを想定しています。

持参物

  • 動きやすい服装
  • 動きやすい履き物
  • 筆記具
  • その他、各自受講のために必要なもの

事前申込方法

事前の参加申込はしめきり、受付終了しました

  • このたびの講習会に、お申し込み、お問い合わせ、ご興味を頂き、誠にありがとうございました。

注意事項

  • 本講習会の実施のためにかかる経費は、私どもが資金持ち寄りによりまかっており、開催による利益は全く無く、営利を目的にしていません。また、他のいずれからの資金援助や補助も受けておりません。全くの非営利ボランティア活動による実施です。
  • 参加者が極少数、積雪等の荒天、災害発生、会場都合等により、講習会を中止とする場合があります。この場合、延期や補講等はございません。
  • 会場は公共施設のため、施設の利用規程等に反する行為等があった場合、本講習の参加をお断りする場合があります。
  • 講習会には、受講者の方および当会関係者以外の立入はできません。見学等は規定によりお断り致しておりますこと、ご了承ください。
  • 会場において、費用負担や寄付等の金銭や会員の募集に関わることを、参加された方々へお話しすることは一切ございません。
  • Googleマップは、Google Inc.およびグーグル株式会社が提供するサービス・商標です。
  • 各駅から会場最寄り駅までの乗り換え時間は、各運行会社提供の標準的な所要時間です。正確には別途 乗換案内をご確認の上、来場ください。
  • ご不明な点がある際には、必ずお申し込みの前にお問い合わせ下さい。