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救急法基礎 救急員養成 連続講習 三浦

救急法基礎+救急員資格コース 三浦

「心肺蘇生・AEDの使用法等の救命手当、ケガや急病の応急手当、けが人の搬送法、災害への対処を習得する」救急法基礎と救急法救急員養成の内容を連続受講

内容

救急法基礎と救急法救急員養成を連続受講し、「赤十字ベーシックライフサポーター」と「赤十字救急法救急員(ファーストエイドプロバイダー)」の2つの資格の同時取得を目指します

  1. 心肺蘇生 (胸骨圧迫・気道確保・人工呼吸)
  2. AED (自動体外式除細動器) を用いた除細動
  3. のどにものがつまった際の対処 (気道異物除去)
  4. けがや病気の方に手当てするための観察の仕方
  5. 手当のために傷病者の体の向きの変える方法
  6. 傷病者への保温の行い方
  7. 日常生活からの事故の予防方法
  8. けが (身体各部のけが・釣り針・やけど・落雷・低温障害・危険な生物による被害等)
  9. 止血法 (出血の危険性・直接圧迫止血法・止血帯止血法・ターニケットの使用・鼻出血・内出血等)
  10. きずの手当、包帯の使い方
  11. 骨折や腱の断裂などへの応急手当
  12. 急病の知識と対処 (心臓発作・脳卒中・呼吸困難・低血糖・熱中症・中毒・アナフィラキシー等)
  13. けがや病気の人の運び方 (担架~複数で行う~一人で行う)
  14. 救護、災害への備えと対処 (救護訓練も行います) 等を予定
  • 「JRC蘇生ガイドライン2015」の一次救命処置とファーストエイドに対応した内容です。
  • 止血帯止血法(専用の止血帯 ターニケットの使用を含む)が導入された、新しいカリキュラムに基づいた講習です。

行程

2020年 2月2日()・9日() 全二日

日程詳細

  1. 一日目
    2月2日() 9時00分~18時00分
  2. 二日目
    2月9日() 9時00分~18時00分
  • 全二日間、全日程通しての参加が必要です。
  • 各日ともに終了時間の延長が起こる場合があります。予めご了承の上、お申し込みください。
  • 昼休憩、小休憩、事務手続等の時間を含みます。

会場

三浦市 南下浦市民センター (map神奈川県三浦市南下浦町上宮田3274)

アクセス

京急線directions_railway三浦海岸駅からdirections_walk徒歩ルート2分ほど

  • 京急線 三浦海岸駅(快特停車駅)まで 金沢八景から27分、上大岡から37分、横浜から47分
  • JR横須賀線 久里浜駅まで 逗子から21分、大船から37分、久里浜駅から京急久里浜駅へ乗換 三浦海岸駅まで8分

京急バスdirections_bus三浦海岸駅バス停からdirections_walk徒歩ルート2分ほど

  • 三崎東岡(三崎港)・剱崎・衣笠十字路・横須賀市民病院 各方面から
  • 会場へのアクセスは公共交通機関の利用を推奨します。

link最寄り駅・会場近隣にある飲食店等の参考情報

  1. 会場の隣には、スーパーマーケット(10:00-23:00)があります。
  2. 会場近隣には、コンビニエンスストア(24h)、弁当惣菜店(5:00-1:00 イートイン可)、持ち帰り弁当店(地図参考記事)、喫茶店(9:00-21:00)があります。
  3. 会場から砂浜のある海岸へ向かうと、ファストフード店(現在休業中-2020年夏頃に再オープン予定)、地魚食堂(参考記事)があります。
  4. 会場から京急線の高架をくぐった交番の隣に、農協の野菜直売所(地図)があります。
  • カッコ内は(開店時刻 種別等)を示し、情報は2019年12月時点のものです。あくまでも参考までに留め、正しくをご自身でご確認ください。

参加条件

満15歳以上(講習受講日の時点)で、心身ともに健康で実習を含む講習に参加できる方。

資格・受講証

講習毎に行われる学科および実技の検定の結果、合格すると講習毎に「赤十字ベーシックライフサポーター」、「赤十字救急法救急員(ファーストエイドプロバイダー)」の各資格が取得できます。

講習毎に発行するもの

  1. 日本赤十字社 赤十字ベーシックライフサポーター 認定証
  2. 日本赤十字社神奈川県支部 赤十字救急法基礎講習 受講証
  3. 日本赤十字社神奈川県支部 赤十字救急法救急員養成講習 受講証
  • AED(自動体外式除細動器)を用いても、医師法の違反にならないとする条件の一つとなる、AEDの「使用者が、自動体外式除細動器の使用に必要な講習を受けていること」に対応する講習です。
  • 「業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定される者を対象に実施される講習」に該当します。
  • 赤十字ベーシックライフサポーター認定証は、日本スポーツ協会(※2018年4月に日本体育協会から名称変更)アスレティックトレーナーの「資格更新のための一次救命処置(BLS)資格保持義務に関する基準」に合致するとされます。
  • 赤十字ベーシックライフサポーター認定証は、NSCAジャパンのCSCSおよびNSCA-CPTの資格認定出願時に必要な「CPRおよびAED認定の基準」および 資格取得後(CEU)の「心肺蘇生法(CPR)、自動体外式除細動器(AED)認定保持義務」の基準を満たす資格とされます。

後日に発行するもの

  1. 日本赤十字社 赤十字救急法救急員(ファーストエイドプロバイダー) 認定証
  • 認定証は発行日から5年間有効。日本赤十字社が認定する資格で、履歴書等にも記載することができます。
  • この認定証は、2019年4月より実施の新しいカリキュラムに基づく資格です。
  • 救急法救急員の認定証は赤十字での手続きを行い、約1ヶ月後に発行します(受講者へ郵送)。

使用教材・資材

  1. 赤十字救急法講習教本 (JRC蘇生ガイドライン2015対応)
  2. 赤十字救急法基礎講習教本 (JRC蘇生ガイドライン2015対応)
  3. AEDトレーナー
  4. 心肺蘇生法訓練人形
  5. 感染防止用マスク
  6. 三角巾 (きずの手当・止血法)
  7. 保護ガーゼ (きずの手当)
  8. ターニケット (止血法)
  9. 丈夫なペン
  10. 副木 (骨折の手当)
  11. タオル (骨折の手当)
  12. 担架 (搬送)
  13. 毛布 (搬送・保温) 他
  • 感染防止用マスクは2つ配布、使用しなかった分は普段の備えに活用できます。
  • 2.の教本は、2019年4月1日に改定された最新の内容です。
  • 9.の丈夫なペンは、三角巾を用いた止血帯止血法で使用します。丈夫で壊れにくいペンを持参ください。
  • 11.のタオルは、骨折の手当の際に体に当てる緩衝物として使用します。バスタオル1枚とフェイスタオル2枚を持参ください。

参加希望

受付は終了しました

  • このたびの講習会に、参加希望、問い合わせ、ご興味を頂き、誠にありがとうございました。

注意事項

  • 本講習会のためにかかる経費は、当会会員の資金持ち寄りと、参加費用実費の一部によりまかっており、開催による利益は全く無く、営利を目的にしていません。また、他のいずれからの資金援助や補助も受けておりません。全くの非営利ボランティア活動による開催です。
  • コース全日程への参加が必要です。欠席、遅刻、早退、中座等を予定しての参加はできません。
  • 参加希望者が極少数、台風や積雪等の荒天、災害発生、会場都合等により、講習会を中止とする場合があります。この場合、原則として延期や補講等の対応はできませんこと、予めご了承ください。
  • 会場施設の利用規程等に反する行為等があった場合、本講習の参加をお断りする場合があります。
  • 詳細を、対象者へ受講確定通知の際にお送りする、講習参加要領にてお知らせします。
  • 講習教本・教材セットを講習に持参し使用される場合には、その内容により、必要となる分についての費用となります。詳しくはお申し込みの前に必ずお問い合わせください。
  • 講習会には、参加確定された受講者の方および当会関係者以外の立入はできません。見学等は規定によりお断り致しておりますこと、ご了承ください。
  • 他の参加希望者の方のため、参加確定通知後は参加取消は固くご遠慮ください。この場合、参加個人の受入のために既に費やしている経費のご負担を頂く場合があることこと、ご了承ください。
  • 受付は先着順です。そのため、受付のタイミングや状況によっては、受講することがかなわない場合があること、予めご了承ください。
  • 各駅から会場最寄り駅までの乗り換え時間は、各運行会社提供の標準的な所要時間です。正確には別途 乗換案内を確認の上、来場ください。
  • Googleマップは、Google Inc.およびグーグル株式会社が提供するサービス・商標です。
  • 掲載の店名・サービス名は各法人・店舗等が提供するものです。講習受講者の利便性の向上のために参考情報として掲載しており、正確な情報は、それぞれ該当する法人・店舗等において確認ください。また、掲載の法人・店舗等と当会は全くの関わりがありません。
  • 日本スポーツ協会アスレティックトレーナーは、公益財団法人日本スポーツ協会(※2018年4月に公益財団法人日本体育協会から名称変更)が公認する資格です。NSCA-CPTおよびCSCSは、特定非営利活動法人NSCAジャパンが認定する資格です。資格に関する詳細、資格更新条件などについては、それぞれ該当する法人において確認ください。
  • ご不明な点がある際には、必ずお申し込みの前にお問い合わせ下さい。