水上安全法資格更新コース
infoお手元の認定証の有効期限以後も資格を維持されたい方への案内
水上安全法救助員対象の資格継続研修は、2019年3月末をもって廃止されました。有効期限以降も水上安全法救助員の資格を維持されたい場合は、救急法基礎から各養成講習への再受講が必要です。
日本赤十字社による通知はこちらから参照ください。
なお、リンク先にある『救急法等』の意味がわかりにくいかもしれませんので注釈をつけると、赤十字では救急法”等”というと救急法に加え、水上安全法、雪上安全法、幼児安全法、健康生活支援の各安全普及講習を含む意味とされています。
資格の維持方法、具体的には次のような手順となります。
- 水上安全法救助員1の資格を保持されたい場合、救急法基礎講習を受講・修了し(赤十字ベーシックライフサボーター認定証の有効期間内に)、水上安全法救助員1養成を受講、検定に合格する。
- 水上安全法救助員2の資格を保持されたい場合、水上安全法救助員1の認定後(認定証の有効期間内に)、水上安全法救助員2養成を受講、検定に合格する。
※以下の掲載は過去に当会が担い開催した講習会を記録として残している限りの内容で過去の案内となります。現在行われている講習ではありません。ご注意ください。
内容
以前の講習を通じて習得した知識と技術を、講義と陸上実習にて再確認します。
- 心肺蘇生、AEDの使用法、気道異物除去等の一次救命処置(蘇生ガイドライン2015に対応)
- 水上安全法救助員養成講習の学科と実技の復習と確認
日程・会場
- 日時:2019年 3月30日(土) 13時00分~17時30分 (更新手続の時間を含む)予定
- 会場:逗子市文化プラザ 市民交流センター (神奈川県逗子市逗子4-2-11)内
アクセス
- 京急逗子線 新逗子駅 北口から徒歩ルート2分ほど
~金沢八景から8分・上大岡から20分・横浜から30分・京急川崎から40分 - JR横須賀線 逗子駅 東口から徒歩ルート5分ほど
~鎌倉から5分・大船から12分・藤沢から20分・戸塚から19分・横浜から30分・久里浜から21分
- 会場へのアクセスは公共交通機関の利用を推奨します。
更新可能な資格
検定の結果、合格すると、資格が更新できます。なお、認定証は即日更新し、当日お持ち帰り頂けます。
- 日本赤十字社 水上安全法救助員 I 認定証
- 日本赤十字社 水上安全法救助員 II 認定証
資格継続期間
有効期間が終了する日の翌日から5年間
- 資格の有効期限は、資格継続研修の受講日とは関わりなく、当初の認定証発行日から加算していくかたちで延長されます。
使用教材・訓練器材
感染防止用マスクは、資格継続受講限定の携帯に便利なハードケース入りを配布。
- 資格継続研修テキスト
- 感染防止用マスク (赤十字オリジナル ハードケース入り)
- 人工呼吸訓練用フェイスシールド
- 心肺蘇生訓練人形とAEDトレーナー
- 救助用チューブ
- バックボード
- リングブイ
- 教材資料 他
参加申込
参加申込をしめきり、受付終了しました
- このたびの講習会に、お申し込み、お問い合わせ、ご興味を頂き、誠にありがとうございました。
注意事項
- 本講習会のためにかかる経費は、当会会員の資金持ち寄りと、参加費用実費の一部によりまかっており、開催による利益は全く無く、利益を目的にしていません。また、他のいずれからの資金援助や補助も受けておりません。全くの非営利ボランティア活動による開催です。
- コース全日程への参加が必要です。欠席、遅刻、早退等を予定しての参加はできません。
- 参加申込者が、最低開催人員数以下(しめきり日までの受付の結果)、荒天、災害発生、会場都合等により、講習会を中止とする場合があります。この場合、原則として延期や補講等の対応はできませんこと、予めご了承ください。
- 会場施設の利用規程等に反する行為等があった場合、本講習の参加をお断りする場合があります。
- 詳細を、対象者へ受講確定通知の際にお送りする、講習参加要領にてお知らせします。
- 受講条件の確認のため、申込時に届け出をされた認定証を、講習初日に提出して頂きます。
- 各駅から会場最寄り駅までの乗り換え時間は、各運行会社提供の標準的な所要時間です。正確には別途 乗換案内を確認の上、来場ください。
- Googleマップは、Google Inc.およびグーグル株式会社が提供するサービス・商標です。
- ご不明な点がある際には、必ずお申し込みの前にお問い合わせ下さい。