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救急法救急員養成講習 横浜金沢 富岡

救急法救急員資格コース 横浜金沢 富岡

けがや急病の応急手当と災害への対処や人の様々な運び方を習得、「赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)の資格へステップアップする」、救急法救急員養成講習(JRC蘇生ガイドライン2015対応)

  • この講習は『赤十字ベーシックライフサポーター』の認定証を既にお持ちの方を対象とするコースです(有効な認定証をお持ちでない方は申し込みできません)。救急法基礎講習が未修了の方、認定証が有効期限切れの方、はlinkこちらのコースをご検討ください。

内容

日常生活における事故防止、手当の基本、けがの止血法、包帯を用いた手当、骨折の手当、傷病者の運び方、災害時の心得や対応、などについて、講義と実習を行います。

  1. 日常生活からの事故の予防方法
  2. けが (身体各部のけが・釣り針・やけど・落雷・低温障害・危険な生物による被害等)
  3. 止血法 (出血の危険性・直接圧迫止血法・止血帯止血法・ターニケットの使用・鼻出血・内出血等)
  4. きずの手当、包帯の使い方
  5. 骨折や腱の断裂などへの応急手当
  6. 急病の知識と対処 (心臓発作・脳卒中・呼吸困難・低血糖・熱中症・中毒・アナフィラキシー等)
  7. けがや病気の人の運び方 (担架~複数で行う~一人で行う)
  8. 救護、災害への備えと対処 (救護訓練も行います) 等を予定
  • 「JRC蘇生ガイドライン2015」のファーストエイドに対応した最新の内容です。
  • 止血帯止血法(専用の止血帯 ターニケットの使用を含む)が導入された、新しいカリキュラムに基づいた講習です。

日程

2019年 12月1日()・8日() 全2日

日程詳細

  1. 一日目
    12月1日() 9時00分~17時00分
  2. 二日目
    12月8日() 9時00分~17時00分
  • 全二日間、全日程通しての参加が必要です。
  • 昼休憩、小休憩、事務手続等の時間を含みます。

会場

横浜市 富岡並木地区センター (map神奈川県横浜市金沢区富岡東4-13-2)内

  • 2Fのラウンジにて飲食が可能です。ラウンジの窓からは船溜りの景観が望めます。

アクセス

京急線からはdirections_railway京急富岡駅 東口よりdirections_walk徒歩ルート9分ほど

  • 京急線 上大岡駅(快特停車駅)から普通へ乗換3駅目、上大岡から7分、横浜から20分、京急川崎から27分
  • 京急線 金沢文庫駅から普通へ乗換2駅目、金沢文庫から4分、六浦から14分、新逗子から19分

横浜シーサイドライン線からはdirections_railway並木北駅 出口3(金沢シーサイドタウン方面)よりdirections_walk徒歩ルート12分ほど

  • JR根岸線directions_railway新杉田駅でtransfer_within_a_station横浜シーサイドライン線へ、新杉田から3駅目で乗車5分ほど
  • 会場施設に使用できる駐車スペースがありません。(駐輪スペースは施設正面玄関付近)

link最寄り駅・会場近隣にある施設等の参考情報

  • カッコ内は(開店時刻 種別等)を示し、情報は2019年10月時点のものです。あくまでも参考までに留め、正しくをご自身でご確認ください。

参加条件

次の1~2の条件を全て満たし、講習の全日程に参加が可能な方。

  1. 心身ともに健康で実習を伴う内容に参加できる
  2. 赤十字ベーシックライフサポーター認定証を所持
  • 2.の認定証は、講習期間中に有効期間内の赤十字ベーシックライフサポーター認定証であり、全国の赤十字で発行された認定証に記載の本人に限ります。
  • 2.の認定証は、赤十字ベーシックライフサポーター認定証(救急法基礎講習を修了-検定に合格することにより得られる認定証)に限ります。

資格・受講証

学科および実技の検定の結果、合格すると「赤十字救急法救急員(ファーストエイドプロバイダー)」の資格が取得できます。

  1. 日本赤十字社 赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー) 認定証
  2. 日本赤十字社神奈川県支部 赤十字救急法救急員養成講習 受講証
  • 認定証は発行日から5年間有効。日本赤十字社が認定する資格で、履歴書等にも記載することができます。
  • この認定証は、2019年4月より実施の新しいカリキュラムの講習に基づく資格です。
  • 認定証は赤十字での手続きを経て、約1ヶ月後に発行します(受講修了者へ後日結果通知)。

使用教材・資材

  1. 赤十字救急法講習教本 (JRC蘇生ガイドライン2015対応)
  2. 三角巾 (きずの手当・止血法)
  3. 保護ガーゼ (きずの手当)
  4. ターニケット (止血法)
  5. 丈夫なペン (止血法)
  6. 副木 (骨折の手当)
  7. タオル (骨折の手当)
  8. 担架 (搬送)
  9. 毛布 (搬送・保温) 他
  • 1.の教本は、2019年4月1日に改定された最新の内容です。
  • 6.の丈夫なペンは、三角巾を用いた止血帯止血法で使用します。丈夫で壊れにくいペンを持参ください。
  • 8.のタオルは、骨折の手当の際に体に当てる緩衝物として使用します。バスタオル1枚とフェイスタオル2枚を持参ください。

参加申込

参加申込をしめきり、受付終了しました

  • このたびの講習会に、お申し込み、お問い合わせ、ご興味を頂き、誠にありがとうございました。

注意事項

  • 本講習会のためにかかる経費は、当会会員の資金持ち寄りと参加費用実費の一部によりまかっており、開催による利益は無く、営利を目的にしていません。また、他のいずれからの資金援助や補助も受けておりません。全くの非営利ボランティア活動による開催です。
  • コース全日程への参加が必要です。欠席、遅刻、早退、中座等を予定しての参加はできません。
  • 参加申込者が極少数、台風や積雪等の荒天、災害発生、会場都合等により、講習会を中止とする場合があります。この場合、原則として延期や補講等の対応はできませんこと、予めご了承ください。
  • 受講条件として認められない認定証-資格を例示すると、赤十字が発行した「救急法救急員認定証」、「水上安全法救助員認定証」、「雪上安全法救助員認定証」、「幼児安全法支援員認定証」、「健康生活支援員認定証」、「救急法基礎講習修了者認定証」、各種講習で発行される「受講証」。各自治体の消防機関が発行した救命講習(普通救命I・普通救命II・普通救命III・上級救命・応急手当普及員・応急手当指導員等)の修了証および認定証。
  • 会場施設の利用規程等に反する行為等があった場合、本講習の参加をお断りする場合があります。
  • 詳細を、対象者へ受講確定通知の際にお送りする、講習参加要領にてお知らせします。
  • 講習会には、参加確定された受講者の方および当会関係者以外の立入はできません。見学等は規定によりお断り致しておりますこと、ご了承ください。
  • 他の申込者の方のため、参加確定通知後は参加取消は固くご遠慮ください。この場合、参加個人の受入のために既に費やしている経費のご負担を頂く場合があること、予めご了承ください。
  • 各駅から会場最寄り駅までの乗り換え時間は、各運行会社提供の標準的な所要時間です。正確には別途 乗換案内を確認の上、来場ください。
  • 掲載の店名・商品名は各法人・店舗が提供するサービス・商標です。講習当日の受講者の利便性の向上のために参考情報として掲載しており、正確な情報はそれぞれ該当する法人および店舗において確認ください。また、当会と掲載の法人および店舗とは全くの関わりがありません。
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